「美優、可愛い」

「\\\」

「さぁ、寝ようか?」

「まだ、早いよ?」

「何言ってるの?これからイイコトするからじゃん」

「\\\」

「イイコトしていいですか?」

「・・・いいですよ?」

小声で返事したあたしに、拓斗は微笑んだ。