「じゃあ、美優にとってこの行為は疲れるだけ?」

切なそうな、顔で拓斗が聞いてくる。

そんな顔しないでよ・・・

「違うよ ちゃんと、拓斗の気持ちも分かるよ ただ、腰が・・・」

「腰が?」

「ずっと、その・・・」

「?」

「振ってたら、疲れないの?」

「全然、だって美優の事好きだし」

「でも・・・」

「感じてる、美優好きだし」

「\\\」

「そうやって頬、紅潮させるのとか反則」

「だって、拓斗がそんな事言うから」

「言うから?」

「恥ずかしくなるんじゃん」

「やっぱり、可愛い なぁ、もう一回シようか?」

「えっ ひゃんっ」

そのまま二度目も襲われた。

そのまま、お互いに果てた。


「今日は、プール行くぞ!!」

「うん!!」


プールは本当に大きかった。