友達は神様。
その他
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楼香/著
- 作品番号
- 63462
- 最終更新
- 2008/02/05
- 総文字数
- 1,105
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 68
- いいね数
- 0
「もしも貴方のすぐ傍に、神様が居たら…どうしますか?」
亮哉(りょうや)は自分の友達が一人増えていることに気がついた。
全く会話をしたことのない、脳内では「友達」と認識しているその子を見て思った。
その子はただ当たり前のように亮哉の横の席に座っている。
亮哉もおかしいとは思わなかった。それもそのはず、脳内ではそれを当たり前だと認識しているからだ。
けれど亮哉は、その当たり前のどこかに引っかかった。
その引っかかった何かを探ろうと思い、その「友達」に話しかけた。。。
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