【美尾からそんな話聞くのはじめてかも】
【あんまりしないからさ恋とか。それにこの恋は片想いにしかならないけどだから毎日楽しいんだ。】
【そっか。でも、卒業までにたくさん話せるといいね】
【うん(´ノω;`)ありがとう】
わたしは美優という大切ないい友達ができたことにココロから感謝した。
そんな大切な友達だったのに。
このときから私の中の何かが狂い始めていた。
ごめんね美優。
あれから何日かたったが美優はまだ龍太郎との関係を終えることができていなかった。
無理もない美優は龍太郎が今もまだ好きなんだから。
【美尾さんっ】
【何?私、貴方が最低って知ってるんだから】
【何の話?】
【とぼけないで私は美優の友達なんだから】
【勘違いだよー】
【何が】
龍太郎を信じるわけない。でも私は龍太郎と仲良くなってしまった。
勿論最低な友達だった。下ネタで盛り上がった。
年頃の私たちはその手の話がとても好きだったから。
ある日龍太郎を家に入れてしまった。
しばらく話したあとストーブの前で手を温めていると龍太郎が後ろから抱き締めてきた。
「美尾っ。」
はじめての経験で声を出せずにいると、キスをしてきた。まるでなれた舌づかいだ。
これで何人もの女を口説いてきたのだろう。
「美尾、おいで悪いことじゃないんだよ。」
だめ流されちゃ。
だめ美優の好きな人だぞ。
「ベット行こう」
【あんまりしないからさ恋とか。それにこの恋は片想いにしかならないけどだから毎日楽しいんだ。】
【そっか。でも、卒業までにたくさん話せるといいね】
【うん(´ノω;`)ありがとう】
わたしは美優という大切ないい友達ができたことにココロから感謝した。
そんな大切な友達だったのに。
このときから私の中の何かが狂い始めていた。
ごめんね美優。
あれから何日かたったが美優はまだ龍太郎との関係を終えることができていなかった。
無理もない美優は龍太郎が今もまだ好きなんだから。
【美尾さんっ】
【何?私、貴方が最低って知ってるんだから】
【何の話?】
【とぼけないで私は美優の友達なんだから】
【勘違いだよー】
【何が】
龍太郎を信じるわけない。でも私は龍太郎と仲良くなってしまった。
勿論最低な友達だった。下ネタで盛り上がった。
年頃の私たちはその手の話がとても好きだったから。
ある日龍太郎を家に入れてしまった。
しばらく話したあとストーブの前で手を温めていると龍太郎が後ろから抱き締めてきた。
「美尾っ。」
はじめての経験で声を出せずにいると、キスをしてきた。まるでなれた舌づかいだ。
これで何人もの女を口説いてきたのだろう。
「美尾、おいで悪いことじゃないんだよ。」
だめ流されちゃ。
だめ美優の好きな人だぞ。
「ベット行こう」

