V系メンズに恋してる

一旦、私の家に寄って着替えやお泊まりに必要な物をバックに詰めた。


麗は私の家に入りたいって言ったけど壁中、Jのポスターだらけで引かれても嫌なので断った。


その後、麗は私の料理が食べたいって言うからスーパーで買い物をした。


『おまたせ〜。特売でお肉とか凄く安かったよ〜』


『買い物の荷物重くなかったか?俺も買い物付き合いたかったのに〜』


『ダメだよ〜。私と一緒なとこ写真撮られちゃったら麗が困っちゃうし』


『別に気付かれないって〜』


ぶーぶー文句を言う麗を軽く受け流した。