『ありがとう。麗って見た目と中身のギャップありすぎ』
『何それ?どういう事?』
『見た目は凄くカッコいいけど冷たそうでそっけない感じがするの。でも実際は暖かくて優しいなぁって』
『えっ?今さら気付いたの?梓気付くの遅すぎ〜』
麗はふざけて話した。
私は思わず笑ってしまう。
『涙も止まったみたいだし良かった。梓、明日もバイト?』
そういえば私、涙止まってる。自分でも気付かなかった。
『うん。明日もバイトだよ。何で?』
『何それ?どういう事?』
『見た目は凄くカッコいいけど冷たそうでそっけない感じがするの。でも実際は暖かくて優しいなぁって』
『えっ?今さら気付いたの?梓気付くの遅すぎ〜』
麗はふざけて話した。
私は思わず笑ってしまう。
『涙も止まったみたいだし良かった。梓、明日もバイト?』
そういえば私、涙止まってる。自分でも気付かなかった。
『うん。明日もバイトだよ。何で?』
