……………………
………………
……………
額の冷たい感触に気付き、そっと目を開けた。
ここは…寝室?
『大丈夫か!?』
麗が心配そうに私を見ている。
私の額には冷たいタオルが乗っていた。
『私…何でベットに…?』
『キスした後、倒れたんだよ』
『えっ!?ウソッ。ごめんなさい』
『キスの時、息してなかっただろ?』
『はい…。あの〜、キスの時って息していいんですか?』
『良いに決まってるでしょ!息しなかったらキスする度、酸欠でぶっ倒れるだろ!』
『でもどうやって…』
『口塞がってんだから鼻でするしかないだろ…』
『知らなかったです…』
布団を顔半分まで被った。
………………
……………
額の冷たい感触に気付き、そっと目を開けた。
ここは…寝室?
『大丈夫か!?』
麗が心配そうに私を見ている。
私の額には冷たいタオルが乗っていた。
『私…何でベットに…?』
『キスした後、倒れたんだよ』
『えっ!?ウソッ。ごめんなさい』
『キスの時、息してなかっただろ?』
『はい…。あの〜、キスの時って息していいんですか?』
『良いに決まってるでしょ!息しなかったらキスする度、酸欠でぶっ倒れるだろ!』
『でもどうやって…』
『口塞がってんだから鼻でするしかないだろ…』
『知らなかったです…』
布団を顔半分まで被った。
