future−君と僕の未来−



〜未来〜



「人間の闇を壊す作業は進んでいるか」



「…はい、順調です」




大きな椅子に座る男は無表情でこう言った





「あまり人間に深入りするな」




「…分かってます」


そしてその男は
ユナにそっとキスをした




「ユナ…


君が知ってしまった<恋>という感情はいらないんだよ


君がもしずっと


浜本廉太の傍にいても…」








その言葉のあと











ユナの瞳は暗くなった