future−君と僕の未来−





「…ロボットか」



それは俺が作ったロボット



「…うん、俺ロボット作るのが好きなんだ」



そういうとユナは俺を見た



「…ちなみに私のエネルギー源はオレンジジュースだから」




「そうなんだ…油とか電池かと思った」


「未来派ロボットを舐めるなよ


体だって人間と一緒だ」



そう言ってユナは服を脱いできた



「わー、いいですいいです」



するとユナは伸ばした手を下ろした



…一応健全な高校生なんで




「…そうだ、廉太に言っておく事がある」