「あ、亮介くん、ちょっと出てくるね。」
パタパタと階段を降り、インターホンの画面を見る。
そこに映ったのは…まさかの人物。
見間違いか?と目を擦ってもう一度見る…やはり…
「ゆっ!ゆゆゆゆいちゃん!?」
「やっほーう!遊びに来た!」
なんと…唯ちゃんがアポなしでいきなり私の家に遊びに来たのだ!
さらにさらにまずいことに、七海ちゃんや柚月ちゃんまで。
遊びに来てくれたのは凄く嬉しいけど…
「すーずーめー!サプラーイズ!!」
「ちょっ!ちょっと待ってて!!」
ブチっとインターホンのカメラを切り、急いでまた二階へ。
亮介くんの部屋を、ノックもしないで勢いよく開いた。
