「…さん…麗華さん!起きてください!」 「…ん…ここ何処?」 あれ!? さっきまで、自分の部屋にいたのになんで車の中にいるんだ? てか、ここ何処!? 目が覚めた私の目の前には、今までで1番高いホテルだった 「さっ、降りてください、おじさんやおばさんはもう着いてますよ」 「う…うん…」 二人に連れられ、部屋へと向かった