「おめでとう!!麗華ちゃん」



「えっ!?なに!?」



「もう、惚けちゃって…さ、時間もないししたくしなくちゃ!!龍、虎さっさと着替えさせてちょうだい!!」



「「はい」」



部屋の角のほうにいる二人が段々私に近づいてきた



「麗華さん、お部屋へ参りましょう」



そういうと、三人で部屋に向かった