「─、────」 「───、────!?」 ・・・煩い( ̄ ^  ̄ ) ヘッドフォン越しに聞こえてくる、騒がしい声。ゆっくりと眠たい目を開け、身体を起こした。 「あれま、起きちゃった?」 給水塔から下を見下ろすと、六人の男が立っていた。見たことない奴等だ。 てゆーか、頭がカラフルで目がチカチカするんだけど・・・。 「ちょっと〜?無視せんといてや。降りてきてくれへん」