メンバーにとって、総長は特に特別な存在だ。彼は秀才な上にカリスマ性も高い。 しかし、不思議なことが一つある。 女についてだ。倉庫に総長の女という地位を狙って、女が来ることがあるが総長は相手にしない。 ・・・と、思っていたが。 特徴のある総長のバイクの音を聴いて急いで、シャッターを開けるとそこには。 いつも通りの総長と・・・一人の女。 「誰だ、あの女は?」 下っぱの誰もがそう思った。総長の女というわけではなさそうだ。いちゃつく素振りはない。