side:** 「見つけたのか?」 『はい。牙龍幹部らと行動を共にしているところを尾行中です』 「そのまま続行しろ。機会を見て、行動を開始する」 『分かりました』 ソファーに深く座り、ケータイを閉じる。タバコを、灰皿に押し潰す。 あぁ、楽しみだ。 「あの傷のかりは返して貰うぜ、緋龍」