『Ray?今日は夜空がとても綺麗だ・・・』 

詩人は頭上に広がる星空を眺めながら
傍で羽を休めている白い鳥に問い掛けた。

『そうね。』



今日の寝床はどうも野宿・・・いや・・・星空の下に決定した。