風神,雷神を操る者


痛みが治まり、そっと息をついたその時!


ドォォォォォン

家の近くから何かがぶつかったような、低く大きな音。


そして、多くの人の悲鳴が聞こえた。


その悲鳴のなかに聞こえた、光莉の俺の名を呼ぶ声。


“ウェイズ!!”