風神,雷神を操る者


__ガチャ

俺は自主練を終え、疲れた体にムチを打ちながらゆっくりと扉を開ける。


「ただいま…」


「おかえり―」

家族以外の声が返ってきた。

「なっ、なんでいんだよ!」

こいつは、幼なじみの火仲光莉。

一応、俺の相棒。


「いいでしょ。って、どこ行くの!?」


「シャワー。」


そう言い残し、シャワールームへ向かう。