風神,雷神を操る者



そこへ、攻撃から守りの体勢に入った風神が


〈おい、じーさんYO。もうもたないかもYO…〉


《なんじゃと!お前さんにしては早すぎんか?!》


焦った様子で告げてきた。

「風神は休め。こっから俺も参戦する。だから、状況を聞かせろ。」



俺は木に寄り掛かりながら、立ち上がった。