《それよりウェイズ。何をすれば良いんじゃ?》

もちろん、返事はない。

風神,水伯が振り返るとそこには、右腕を抑えて倒れたウェイズの姿があった。


《ウェ、ウェイズ!!》〉


「なるほど。この坊主の噂は本当だったてことか…」

イビルは薄気味悪い笑みを浮かべながら言った…