風神,雷神を操る者


〜シェーナside〜

「ウェイズ?」

ウェイズを見ると、体が小刻みに震え、ある方向に指を差した。

そこにいたのは…

『魔界の王、イビル!!!』

「もしかして、君がウェイズくんかな?」

そう言いながら、ゆっくりとウェイズに近づいて来た。

「な、なんで…てめぇがいんだよっ!イビ…ウッッ」


ウェイズは突然右腕を抑え、苦しそうな表情をしだした。