焦っていた私は『なんで矢野くん。私の名前知ってるのぉ??』といった。すると『だからァ~祐太だって!! いちごちゃん!! なんで名前知ってるかというとぉ。。。』私に喋りかけていた矢野祐太の口をふさいだのは、中村和輝だった。『俺の事はカズって呼んでくれッ。みんなそう呼んでるしなッ。 これからヨロシクな野村ッ!!』と矢野祐太の口をふさぐのやめながら、中村和輝が言った。 私はしょうがなく『ヨロシクね☆ 祐太ッ カズッ』といった。