5センチ。





私はアホか。


考え事なら1人の時にしなさいよ。



松田が他の所に行ってから、大きくため息をついた。



「ねえ、咲月」


「なに?」


光里が私の肩を叩いた。




「夏休み、長いんだからさ。
咲月の気持ち伝えてみたら?」