今思ってることを話してたら、今日の体育の時間のことも話してしまった。 松田は、それだけでこんなにウジウジ悩んでるのか、なんて笑ったり呆れたりしなかった。 ただ黙って、私が落ち着くのを待ってくれた。 そして、 「じゃあ、オレがいなくならなければいい? 咲月が安心するまで、咲月がもうオレを必要としなくなるまで、 ずっと一緒にいられたらいい?」 「え? どういうこと」 松田の言ってることがよくわからない。 なんでそこまでしてくれるのかもわからない。