「『今日は』って、いつも取れないの?」 コクリと頷く私を見て、松田は驚いたような表情になった。 松田に友達にはいないのかな、自販機不得意な人。 「もう、いいから。 どっか座って話そうよ」 恥ずかしいのと、暑いのとで顔を赤くして、私は松田を近くのベンチに座らせた。