近くて遠い君との距離

私は車に連れて行かれた

なんとなく重い空気
何をされるか分からない不安

私が黙っていると

「そんなに緊張しないで?」

と優しい笑顔

優もこんなに優しかったなら…
もうダメ!私

優のことばかり
忘れなくちゃ