私は、先を急いでいた優を引き止めた

「優…大好き、でしたッ。」

「は?んだよいきなり」

「私は、優が大好きだから、優の幸せを一番にねがいます。今までありがとう。
そして…


サヨナラ…」

私は優に言ってその場を立ち去った