「あはは☆」 「でよぉ〜☆☆」 「って訳さぁっ!」 「ギャハハハ」 笑い声が耐えない倉庫。 私は、和紀と哲平と雅明と光弘と真吾とその他もろもろ…… とはしゃいでいた。 ケーキなんかとっくに無くなって、テーブルには酒しかない。 「あーいかちゃんっ☆☆」 べろべろに酔った哲平が近づいてくる。