「ねぇっ!君、名前なんてゆうんっ?」 さっきのメッシュ男が関西弁で話し掛けてくる。 「哲平!勝手に絡んでんじゃねーよ!」 そのあとから、金髪が焦ったようにやり取りしている。 「はぁ?和紀、嫉妬してんやなっ!」 いたずらな笑顔でメッシュはからかっている。 あの…私は… 「何馬鹿な事言ってんだよ!?」 「あははー和紀、嘘つくの下手くそやーん☆☆」 会話に入れず、一人ぼっちの私…。