男と一緒にいちゃいちゃいちゃいちゃ……… ガンッッ!!!!!! 倉庫に戻ってきた俺は、近くの机を思いっ切り蹴飛ばす。 そんな俺を心配したのか、雅明が遠慮げに話しかけてきた。 「なんかあったの?」 「……。別になんもねぇよ。」 あともうひとつ…。 かなりむかつくことがある。 この、佐々木がいない数日間… 俺の気持ちは確信した。 俺は………… どうしようもないくらいに… 佐々木が好きなんだ……………。 .