激甘カレは超セレブ


バコッ



「だから痛いっつうの!さすがのあたしも2回目は黄泉の国に逝っちゃうよ?いいのか?なあ、いいのか?てか、遅刻じゃないし。」


「はいはい、安心しろ。不幸な事にお前はまだピンピンしてる。それにチャイムは鳴り終わってる。」


「ああんっ?不幸?今、不幸っつった?今一番言っちゃイケない事言っちゃったね?

夜な夜な化けてお前のクビ絞めにいってやる!そんで頭からコンクリート詰めにしてやるんだから。
遅刻扱いなんかしたら、それこそ化けてやる。」


「はは、首を長くして待ってるよ。」


「うわ、それってろくろ首じゃん。あんたの方が怖いよ。ホラーじゃん、マジホラー!」



オメーのが怖いっての。


「お前とこんな下らないコントしてる場合じゃないんだ。」

と、堤マネージャーが急に真面目な声を出す。


下らないコントってなんだ、マジで。