不良少女とストーカー!?




「あ、あたしだって
あんたがめっちゃくちゃ忙しいの知ってるし!!」




「俺のこと信じてくれた?
ほんもんのカメラマンって(笑」




「別にあんたのこと信用した訳じゃない。
たまたまテレビであんたの
ニュースがあったから知っただけ!!」




「ふ~ん。
俺忙しいでしょ?
でも全然忙しいなんて思わない。」




「どうして?あんなに人気なのに
忙しいって思わないの?」




「忙しいって思ったら
楽しく仕事出来なくなるじゃん。
大変だーとか、きついとかで
満足にいくもんも行かなくなるだろ?
俺はそっちのほうが嫌だから。」