「離して!!」
「俺らにはむかうからだろ。」
もう最悪だ…。
蓮…助けて…。
あたしは、目を閉じた。
「ちょっとちょっと俺の彼女に何してんの?」
ん?蓮?
あたしが目の開けると
知らない人がいた。
「ちょっ!!だ『俺の彼女だから返してもらうよ。』」
あたしは、その知らない人に
手を引かれその場を逃れた。
「ちょっと!!離して!!」
「あ~ゴメンゴメン。」
「あんた誰よ!?」
「俺がいなかったら
君助からなかったんだぞ?
感謝してほしいもんだね。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…