一人では見られず…私は相庭君を呼んだ…



「いいのかぁー?蛍先生…居ねえのに…部屋なんかに男を連れ込んで…」


「それもそうだった・・・帰る?」


「…間宮お前なあ~!?」


相庭君は呆れ顔で私を詰る。


「ゴメンゴメン…」


「たくっ~」


「でもこんなモノ…一緒に見てくれる相手居なくて・・・」



「何を見るんだ?」


「コレ…」


私はテーブルの上に置いてた…DVDを見せる。


「!!!?『美人教師の秘密のレッスン』・・・」