焦らされて私の身体は熱がこもっていく。




繋がり合った身体は甘く蕩けそうな感覚に支配された。




甘いモノは苦手な蛍都さんだけど・・・



私の中では極上の甘いスイーツになる。





身体の中に残る熱を抱きながら、私は蛍都さんの腕の中で眠った。




二人で過ごす夜に孤独は存在しない。



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