トクンと跳ねる心臓。



私の心臓…最後まで持つかどうか心配だった。




産まれた時は皆…何も着けてないけど・・・



さすがに恥かしい////




「乃愛…もう少し…身体の力抜いてくれ」



「分かってるんだけど・・・」


「たくっ」


私の態度に少しキレた感じの蛍都さん。



でも私の身体に触れる指は優しい。