「なんだ、ノックもせず…に……え………は?」

悠翔と目があって…。


「ま…き…?」

「迷子ちゃん、拾って来たよ」

「悠真…」

なんだか急に、

とても重たい空気に、
なったのをあたしは。




感じ逃さなかったー…。