「れ、零っ!?ほ、本物ッ!?」 「? ホンモノだよ??それより、ご飯食べよ??? あ、その前に着替えるよね???」 「…………どういうことだ…?」 なんで…なんで零が ここ(日本)にいるんだ…?? 「和貴…あの…ね?その……」 ほぼ無意識で着替え、 ほぼ無意識でリビングの 食卓テーブルの前にいて…。 「あ、あのね、和貴!!あたし、和 貴に謝り…きゃあっ!!」 ―――…ようやく、 頭がはっきりした俺は、 零の抱きしめた。 なぜかはわからないけど、 零が今ここに、いる―…。