私の働いていたスナック『ホイホイ』は楽しかった。
しかし、だんだんえげつなくなってきた。
母とボーイの男ができてしまったのだ。
テスト期間中で、午前中に学校から帰ってきた私は昼間から我が家でセックスしている二人を見てしまったのである。
夢中になっていた二人は私が帰っていたことなど気がついていなかった。
私は夕方まで図書館で時間をつぶし家に帰った。
「おかえり」
と母が言ったので、
「ただいま。明日からテストやからしばらく午前中に帰ってくるよ」
と言った。
その日の夜、なんとなく気になってゴミ箱を見てみると使用済みのコンドームが捨てられていた。
ショックがふくらんだ。
母が誰と寝ようがどうでもいいが、ボーイの男はスナックにアルバイトできてくれている久美ちゃんの彼氏なのだ。
なんちゅう三角関係だ。
母とボーイに罪悪感はないのか?
それでも何事もなかったかのようにスナックは毎日営業されていた。
しかし、だんだんえげつなくなってきた。
母とボーイの男ができてしまったのだ。
テスト期間中で、午前中に学校から帰ってきた私は昼間から我が家でセックスしている二人を見てしまったのである。
夢中になっていた二人は私が帰っていたことなど気がついていなかった。
私は夕方まで図書館で時間をつぶし家に帰った。
「おかえり」
と母が言ったので、
「ただいま。明日からテストやからしばらく午前中に帰ってくるよ」
と言った。
その日の夜、なんとなく気になってゴミ箱を見てみると使用済みのコンドームが捨てられていた。
ショックがふくらんだ。
母が誰と寝ようがどうでもいいが、ボーイの男はスナックにアルバイトできてくれている久美ちゃんの彼氏なのだ。
なんちゅう三角関係だ。
母とボーイに罪悪感はないのか?
それでも何事もなかったかのようにスナックは毎日営業されていた。



