エレベーターを、待っていると
「あれ…?羽音ちゃん⁉」
その声は…
「将大さん‼」
振り返るとやっぱり将大さんだった
「どうしたの?こんなとこで? 明日から出社じゃなかったっけ?」
「荷物だけ置きに来たんです。」
「先輩! こんな可愛い子どうしたんすか⁉」
将大さんは後輩と思われる2〜3人と一緒にいた
「あぁ、この子は…」
自分から言った方がいいよね…?
「明日から事務課で働くことになった新山羽音と言います。 よろしくお願いします」
ペコっと頭をさげた
「ちょー可愛い」
「?」
ぼそ…
「いいなおまえら絶対羽音ちゃんには手を出すな。」
「なんでですか?」
「確実にこの会社クビになる。」
「…?」
ヒソヒソと何か話しているのかはわかったけど内容までは分からなかった

