拓磨の視線に耐えれなくなったのか、麻里子さんは泣き崩れた 「…私はっ…ずっと拓磨が好きだったのっ…なのに留学から帰ってきたらあんたがっ!」 麻里子さんが泣きながら私を睨む 「麻里子は俺にとって幼馴染だ。それ以上でもそれ以下でもない。…だがこれ以上、羽音に何かしたら女のおまえでも容赦はしない。覚悟しておけ。」 そう言い残し私を抱き抱え麻里子さんの家を後にした 部屋を後にする前に見た麻里子さんの顔は絶望に溢れていた