俺は羽音を抱きしめ返し そっとキスをした 「そろそろ寝るか」 羽音は顔を真っ赤にしたまま頷き 着替えるために自分の部屋に行った …危ない。 止まらなくなるところだった 羽音を大事にする 無理矢理なことはしない そう心の中に誓った