はっ… 我にかえり拓磨から離れる 「ごめんなさい…!」 コンコン… 「社長…お時間です」 「わかった」 拓磨が出て行く寸前… 「夜ご飯楽しみに待ってる」 そう言い出て行った なんでこんなに嬉しいの…? 拓磨にとって私は奴隷だよ…? そう自分に言い聞かせていた