奏ちゃん優しいから声かけてくれたけど…アタシと喋ってたら紗英たちに奏ちゃんが悪く言われる… 『奏ちゃん…アタシと喋ったらおえんで?』 『は?』 『紗英に悪口言われるよ?奏ちゃんは悪くないのに…じゃけん…ほっといて欲しい。』 せっかく差し伸べてくれた手もアタシは掴むことができない。紗英に言われる…紗英に…ってすぐに紗英が出てきてしまう。 『唯華…馬鹿だろ?いーの!!オレは。勝手に喋りかけるけん唯華は無視するなり相手してくれるなりすればええから!!』