『…6組。』 『何しに行きょん?』 『…別に。』 決して沢尻さんを意識した訳ではない。この女子―柏木くれはは紗英側の人だ。つまりアタシの敵。アタシは敵とお仲間する気なんてさらさらない。 『…ふーん。』 聞きたい事を聞いたら紗英の所へまでもどっていく。明らかに紗英の差し金だった。 『紗英ぇ〜!!ウチ早乙女に触られた。』