昨日殴りながら言った言葉を唯華の前で言う。 『奏ちゃん…もういいよ。アタシがいじめられとるのは裕也の所為じゃないよ?アタシが裕也を好きになったからだから…。』 ふいに聞こえた唯華の声。でも頭に血がのぼった俺には裕也を庇っているようにしか聞こえなかった。 『は?何?俺がオメェを守ってるとでも思った?オメェには同情してやったんだよ!!!!話しかけんなよ?キモい。』