後をつけた私は宗と空を観察、監視することにした、

空「…ね~ね~宗く~ん、聞きたいことがあるの~、」

宗「うん?何だ空か、何か用?今忙しいから一問一答で頼む!素早くな、」

(丁度良いや、空も頭良かったんだよな)

空「ね~宗君、何で今勉強する気になったの?」

ズコーンッ!!

ア「何で空はストレートに聞くの!?もっとクッションとか座布団とかないのっ!?」

宗「え、あ~、空はどこまで知ってるの?てか頼みがあんだけど、いい?」

空「良いわよ!!ドンと来なさい、その代わり教えてよ勉強の理由。」

宗「それは…な…、」

キョロキョロ

宗「耳貸せ、いいから、誰にも聞かれたくないから」

ゴニョゴニョ

空「え、まさか、そうなの、てか、ね…そう言うこと、あきがいんだ∞∴♂♀¥…」

宗「おいおーい、てめぇえ、言ってるそばから言うんじゃね~!!たくよー」

空「ごめんごめん!マジでごめ~ん、てかあんたが本気だったとは、って勉強してる、休み時間なのに、男が、一人で、軽く引くわ、ドン引きだわ!!」