なんでもない

私の悩みをすごく手短にまとめて話したが、伝わったのだろうか。

三人の反応がバラけていて判断しにくい…


なつきは笑ってナオは苦笑い。

そうかナオは勝手に自分のせいになってるのか。
ついでに日向は無表情だ。




一番に沈黙を破ったのは日向だった。

「お前の定義でいくと俺は普通じゃないの?」


「うん。

だって中途半端だし。」




「彼女なのに、彼氏なのに…


そんな言い方ってあるのか???」





「もう、いいから黙っててよ。」




日向を黙らせてから前の二人の反応を待つ。