「お前のパートナーに立候補したい」
実に単刀直入に。
玲菜はアモルに申し出た。
「運動神経には自信がある。しかもそこらの運動部の連中とは比べ物にならない程にな。例えお前が超常の力を持つ人外だろうと、足手纏いにはならない筈だ」
「ぬかせッダラァッ!てめぇは元々白組の人間だろうが!鼻糞ほども信用なんかできるかってんだクソビッチ!」
尚も罵声を浴びせるエリザベス。
とにかく口が悪い。
そんな口汚いエリザベスを片手で制して。
「アタシと組もうなんて発想に至った理由は何?」
軽く腕組みして、アモルは冷笑と共に玲菜を見つめた。
実に単刀直入に。
玲菜はアモルに申し出た。
「運動神経には自信がある。しかもそこらの運動部の連中とは比べ物にならない程にな。例えお前が超常の力を持つ人外だろうと、足手纏いにはならない筈だ」
「ぬかせッダラァッ!てめぇは元々白組の人間だろうが!鼻糞ほども信用なんかできるかってんだクソビッチ!」
尚も罵声を浴びせるエリザベス。
とにかく口が悪い。
そんな口汚いエリザベスを片手で制して。
「アタシと組もうなんて発想に至った理由は何?」
軽く腕組みして、アモルは冷笑と共に玲菜を見つめた。


