文句を言っても始まらない。
アモルは早急に新しいパートナーを探す必要がある。
何しろ二人三脚の開始までは時間がないのだ。
「藤原翁はどうだ?あの爺さん相当な身体能力の持ち主だぜ?」
「駄目よ、藤原翁は英霊…普通の人間じゃないもの」
「じゃあスペシャルバカは?頭は迸るほど悪いが運動神経はいいぜ?」
「アイツも駄目、もう騎馬戦に出場済みよ。一人につき出場は一競技だけってルールらしいから」
「だったらお嬢やカレンや遡雫や冬月は!」
「みんな駄目だってば。人間ですらなかったり、もう出場予定の競技が決まってたり…」
アモルは歯噛みした。
「八方ふさがりね」
アモルは早急に新しいパートナーを探す必要がある。
何しろ二人三脚の開始までは時間がないのだ。
「藤原翁はどうだ?あの爺さん相当な身体能力の持ち主だぜ?」
「駄目よ、藤原翁は英霊…普通の人間じゃないもの」
「じゃあスペシャルバカは?頭は迸るほど悪いが運動神経はいいぜ?」
「アイツも駄目、もう騎馬戦に出場済みよ。一人につき出場は一競技だけってルールらしいから」
「だったらお嬢やカレンや遡雫や冬月は!」
「みんな駄目だってば。人間ですらなかったり、もう出場予定の競技が決まってたり…」
アモルは歯噛みした。
「八方ふさがりね」


